三四六とあなたをつなぐ活動スケジュール
三四六とあなたをつなぐ活動スケジュール

Reasonsなぜ三四六は政治家を志すの?

信州にてラジオ番組を20年以上担当してきて、とても多くのリスナーの悩みや人生訓に出会いました。また、そこから派生して催された講演会は数百回に及びました。
特に、小学校、中学校、高校での講演会で、御父母の皆様や子供達の中に広がっている問題に触れることが多くなりました。

家庭があり、家族がいて、友達もいるのに皆「孤立」しています。
昨今のコロナ禍でそれらはさらに重篤さを増し、若者の希望や挑戦、夢に向かう力が削がれる事態を見てきて、なぜ、そこにもっと国の助けがないのだろうかと疑問が芽生えました。

この若い世代は、「コロナ禍青春世代」であり、やがてはこの国の将来を担っていかねばなりません。それには、国はもちろん、我々先を生きるものたちがまず「幸せ」であることが重要です。

この国で人生を全うしていくということは、「幸せになっていくこと」なのだと言える国を作り直さなければなりません。
この信州から、強く、美しく、優しく、希望に満ちた元気な日本にしたいのです。

DJ写真
信州の山々

Spirit信州への3つの思い

みなさんと共に
歩みたい
信州に恩返しを
させてください
信州を次世代に
誇れる場所に

Future信州の4つの未来

#1

信州を日本一魅力的な県へ

地域移住の活性化や地方の魅力発信を推進し、日本一魅力のある信州をつくります。

#2

信州を日本一安心できる県へ

誰一人取り残さない、すべての人が安心して暮らせる信州をつくります。

#3

信州を日本一元気な県へ

経済対策やスポーツの力を活用し、すべての人が元気に暮らせる信州をつくります。

#4

信州を日本一しあわせな県へ

これら3つを実現し、信州を日本一しあわせな県にします。

Policy三四六の6つの政策

信州6策
その1

すべての人が住みやすい信州へ

「誰一人取り残さない」とは国連総会で日本も賛同し採択された「持続可能な開発のための2030 アジェンダ」の根底に流れる基本的な理念です。

この理念は私が信州を活性化するために重要だと考えているデジタル田園都市構想や、私が最も力を入れていきたい若年層への支援を行うためのこども政策にもしっかりと盛り込まれています。

私が国政に出るということで様々な声をいただいています。私の基本スタンスはこれまで通り、あらゆる人の声を聞いていきたいし、「誰一人取り残さない」政策の実現をしていきたいと考えています。

今後、デジタル田園都市構想によって様々な場面でDXが推進されてこれまでのやり方は変わっていくと思います。行政サービスはより使いやすく充実したものになります。しかし、こうした変化についていける人だけがDXの恩恵を受けるようなやり方では、本当に住みやすい信州にはなりません。

また、これまで自分がまのあたりにしてきた、社会的な支援の網から漏れてしまっている家庭、子どもたちをなんとかなくしたいと考えています。そういった方々から幾度となく相談を受け、答え、励ましてきましたが、今後は誰一人取り残さず、抜け落ちることのない支援を実現したいと思っています。

こうした国の大きな政策を実際に運用するのは地方自治体です。私は国と信州の橋渡しをしっかりと行い、信州らしいデジタル田園都市、住みやすい信州、学びやすい信州、働きやすい信州、子どもが伸び伸び育つ信州の実現に尽力します。

その2

地方移住者増で地域に活力を

私が信州でラジオをはじめて20年間、信州の人口は減少を続けています。移住したい県No.1(2017-2019)にも関わらずです。これまでにも地方創生を掲げ様々な政策が打ち出されてきましたが、それでも人口減少を止めるには至っていません。

移住を希望される方々が上げる移住先選択条件のトップ3は1位:就労の場があること、2位:自然環境、3位:住居があること(2016年-2017年)でした。近年ではテレワークでの就労をする予定の移住者も増えては来ていますが、全体としては企業への就労を希望する人たちが圧倒的に多いのが現状です。

信州に住んでいる方々にとって信州の自然の魅力は当たり前のものかもしれません。しかし、私のように都会から来たものにとっては何物にも変え難いものです。こうした自然の魅力は移住したい県No.1に貢献してきたと確信します。

しかし、地方への移住者を増やすためにその他にも必要なことは、地域経済を支える企業への支援や住宅を取得しやすくすることなのです。

地方の産業を支える農林水産業の活性化、地方に本拠地を構える企業の支援、テレワークのしやすいインフラ整備などを進めて移住の活発化を行って地方創生を進めるとともに、信州の魅力を全国に伝えて信州に貢献したいと考えています。

その3

現役世代への社会保障を拡大

子供は国の宝であり、若い人たちが日本の未来を作っていくと信じています。しかし、日本はあまりにもこうした若い世代を軽視しすぎています。子供への投資をしっかり行い、若い人たちがばんばんチャレンジできる社会を目指します。

日本は他国と比べて、子供の教育に投資していないって知っていましたか?政府支出全体に占める教育への公的支出の構成(2018年)はOECD44カ国中41位で、平均値の9.8%に対して、日本は7.3%しか拠出していません。日本は少子化が進んでいるので、単純に比較はできませんが、子供へのより多くの投資を行うことで、現場のIT化の遅れ、教職のブラック化などの問題解消はもちろん、多様な専門家を教育現場で活用することなども可能になります。また、家計の教育に対する負担も軽減できます。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、国からはたくさんの支援が行われています。では、感染拡大によってさまざまな制限を受けることになった子供達へは何か支援があったでしょうか?全国大会が決まっていたのに、感染者がでてしまったために諦めなければならなかった柔道部、感染拡大で県外に修学旅行に行けず県内の旅館に1泊するだけになってしまった高校などなど、大切な青春の日々は奪われ続けていますが、国はなんの支援も手立てていません。
日本の社会保障は高齢者に手厚く、現役世代は手薄と言わざるをえません。積極的な労働政策や失業に対する手当が諸外国と比べて低くなっています※政策分野別社会支出の構成割合の国際比較(2007年)日本の失業手当は米国よりも低いにも関わらず雇用は硬直的で就職に苦労します。米国は失業手当が低くても雇用の流動性が高いため再就職がしやすい環境です。

このような状況では、安定的な収入を得ることが難しく、将来への不安はなかなか解消できないでしょう。

その4

スポーツの力で社会に元気を

信州はオリンピックを経験した日本の3都市のうちの一つです。そして、信州は長野オリンピックスタジアムなどオリンピックレガシーと呼ばれる6つの施設(1つは休止)を抱えており、こうした施設の有効活用に苦心してきました。

オリンピックレガシーを資産としてより一層の地域の活性化に有効活用するため、日本はもとより世界中のプロフェッショナルが集まるスポーツツーリズムを強く推進していきます。

私は長野県が日本一の合宿県になると考えているからです。ラグビーと言えば菅平が代名詞のような場所を信州全土に作りたいです。夏には様々なスキー場で、大学、高校の運動部が合宿をしている現場を視察しました。陸上部から剣道部に至るまで実に多様なスポーツの合宿が行われています。スキー場は、夏場は格好のトレーニングガーデンになるのです。

こうしたスポーツのトレーニングに利用できる資産は日本全土に広がっており、スポーツの力で有効活用することは地域活性化に繋がります。日本にスポーツツーリズムを根付かせる、その急先鋒が信州です!

また、私はこれまで柔道の経験を活かし、部活動の現場で指導を行ってきましたが、ほとんどの部活は教職員の奉仕によって成り立っています。専門的な知識を持ち合わせることなく、担当になってしまったがゆえに指導をしなければならない先生をたくさん見てきました。このままでは生徒も先生も幸せになれないと現場で強く感じました。

部活動はそれぞれの専門家に任せ、教職員には本来の仕事に集中してもらうことで、関わる全ての人が幸せになれると考えています。国としてこうした現状を変えていく方針を打ち出すことが必要不可欠です。

その5

積極財政による経済の活性化

パンデミックにより経済は大きく傷つきました。コロナ後の希望が持てる世界を再構築するために、大きな財政出動(積極財政)、メリハリのある金融政策を推進し、国と信州の経済の活性化を成し遂げます。

アベノミクスでは積極的な財政出動と、大規模な金融緩和により株価上昇、低い失業率を実現しました。しかし、結局、消費税は5%から8%、そして10%まであげて消費に急ブレーキをかけたにも関わらず、日銀はいまだに金融緩和を継続しています。

アクセルを踏むべきところでは全力で踏まなければいけない。長引くデフレを脱却し、日本を真の成長路線に載せるため、積極財政を推進します。

その6

資源を守る安全保障の確立へ

変わりゆく世界情勢の中で、日本が決して遅れをとることがないように、世界に誇る武士道精神と民度を失うことなく、強く優しく美しく、何より、若者たちが幸せで希望と誇りを持てる日本と信州を必ず創り直します!

安全保障とは本来、「国の領土保全と政治的独立、国民の生命・財産を外部からの攻撃から守ること。」ですが、グローバル社会において国と国は様々な面で密接な結びつきを持っており、より広範な意味での安全保障を考える必要があります。

私は以下の5つの面での安全保障の確立が必要であると考えています。

■ 5つの安全保障

1. 経済
  • サプライチェーンの国内回帰
  • 基幹インフラの安全性・信頼性の確保
  • 優秀な人材の海外流出の阻止
2. エネルギー・資源
  • 化石燃料に頼らないエネルギー構造の実現
  • 石炭産業の保護
  • 林業の復活
3. 食糧・水
4. 医療
  • 今後訪れるパンデミックへ対応できる体制づくり
  • 国主導の感染症研究や医薬品の国内調達
5. 軍事
  • 米国との安保だけに頼らずに自国を守ることを可能とするための自衛の強化と法整備

Profileプロフィール

略歴

1970年
7月9日生まれ、東京都墨田区で生誕
1983年
江戸川区立第七葛西小学校卒業
1986年
明治大学付属中野中学校卒業
1989年
明治大学付属中野高等学校卒業
1993年
明治大学法学部法律学科卒業
大学卒業後、吉本興業から芸人としてデビュー
2001年
FM長野「346 GROOVE FRIDAY(グルフラ)」が長野県にてパーソナリティとして番組スタート
2005年
NPO法人侍学園にて講演をしたことをきっかけに、これまでに長野県内の小中高での講演は500回を超える。
2006年
信濃グランセローズの応援団長に就任し応援歌を作成
abn長野朝日放送にて「ザ・駅前テレビ」がスタート
2008年
長野大学の社会福祉学部客員准教授に就任
SBC信越放送にて「346Bar」がスタート
2013年
さくら国際高校(上田市)の校歌を作詞
SBC信越放送にて「ナウマンゾウのメガホン」がスタート
2016年
四賀小学校(松本市)の校歌を作詞
2019年
令和元年東日本台風(台風第19号)災害が発生。毎日のように災害復旧を行うにあたり、長野への移住を決意
2020年
長野県長野市に移住
その他
abn長野朝日放送の「信州のがん最前線」など数々のTV・ラジオ番組等に出演

出版書籍

  • クマンバチと手の中のキャンディ(サンクチュアリ出版)
  • 三四六のチャンネル346(市民タイムス)
  • ワインガールズ(ポプラ社)
  • 松山三四六の信州ディープツアー(太田出版)
  • 世界でいちばん柔道を知らない日本人へ(ベースボールマガジン社)

信州の好きなところ

  • 雪が2メートル積もっている村がある一方で、梅が咲きほころんでいる。
  • 桜の開花前線の北上に、1ヶ月かかる。
  • どの場所に立っても、どこかの山が見えて勇気と安心をくれる。
  • 日本で最も県境が多い(8県と接している)ので、文化が多様である。
  • 日本の本当のド真ん中がある。(辰野町大城山山中)。
  • 日本一海岸線から遠い地点がある。(佐久市臼田)。
  • 日本一標高の高いJR駅がある。(野辺山駅)。

ずっと書き上げていきたいけれど、キリがないので止めておきますが、つまりは、『バラエティ・グレート・ネイチャー県』なのです。

スーツ座り写真

パーソナリティー

家族構成
妻:直子・息子2人
好物
カレー
尊敬する
政治家
エイブラハム・リンカーン
ジャニウス・リチャード・ジャヤワルナダ
ホセ・ムヒカ
子供の
頃の夢
柔道のオリンピック金メダリスト
愛読書
世界の教養365(文教社/デイビッド・S・ギダー他)
FACT FULNESS(日経 BP社/ハンス・ロリング他)
長野県の歴史(山川出版社/古川貞雄他)
など

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